抱っこ紐は必要ないのか、メリットとデメリットやおすすめ商品をご紹介していきます。
抱っこ紐を購入しようか悩んでいる方の中には、抱っこ紐は必要ないのか、メリット・デメリットが気になる方も多いのではないでしょうか。
抱っこ紐のデメリットとして、腰や肩が痛くなるなどがありますが、両手が空く、密着することで赤ちゃんが安心するなどのメリットもあり、1つ持っておくと便利な育児グッズでもあります。
この記事では、抱っこ紐は必要ないのか、メリットやデメリットとおすすめ商品をご紹介していきます。
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抱っこ紐は必要ない?
抱っこ紐は必要ないのでしょうか。
そのような方は無理して抱っこ紐を使う必要はないです。
抱っこ紐は
- 両手が空く
- 密着するので赤ちゃんが安心して寝てくれる
などのメリットがあります。
抱っこ紐は必ず必要ではありませんが、持っておくと便利な育児グッズの1つです。
抱っこ紐はいつまで使う?
抱っこ紐は新生児から3歳ごろ(約15㎏)まで使えるものが多く、種類もたくさんあります。
抱っこ紐は3歳まで使えるものが多いですが、歩き始めると抱っこを嫌がったり、2歳過ぎると体も大きくなりますので抱っこ紐を使う方は少なくなります。
抱っこ紐はいろいろな種類があるので、ライフスタイルに合わせた使い方ができるのも魅力です。
次に抱っこ紐のメリット・デメリットをご紹介していきます。
抱っこ紐のメリットやデメリットは?
抱っこ紐は長く使う物ではないので、なくてもいいかなとおもっている方もいると思います。
抱っこ紐はあると便利な育児グッズの1つです。
メリット・デメリットをご紹介していきますね。
抱っこ紐のデメリット
まずはデメリットからご紹介していきます。
抱っこ紐のデメリットとして
- 肩が痛くなる
- 腰が痛くなる
- 着脱が手間
- 持ち運びが大変
などのデメリットがあります。
腰痛持ちの方や肩こりがひどい方は負担が重くなります。
着脱が手間、持ち運びが大変というデメリットもありますが、安心して使うためにはしっかりした作りの抱っこ紐を選ぶことが重要になってきます。
また、お子さまの月齢が進み、歩き始めると抱っこを嫌がる子もいます。
新生児から使える抱っこ紐もありますので、なるべく早く購入することで長く使うことができます。
抱っこ紐のメリット
抱っこ紐のメリットとして
- 両手があく
- 密着するので赤ちゃんが安心する(よく寝る)
- 買い物や家事ができる
- 寝かしつけが楽
- 上の子の相手ができる
- 参観日に便利
- 電車やバスでの移動が楽 など
など多くのメリットがあります。
両手があくことで買い物や上の子の相手ができるので、持っておくととても便利です。
ベビーカーを嫌がる、抱っこじゃないと寝てくれないということもあります。
特に上にお子さまがいる方や予定がある方は、幼稚園や小学校の参観日に抱っこ紐があると、とても便利ですよ。
私は子供の卒乳(母乳をやめる)の時に抱っこ紐で寝てくれたので、とても助かりました^^
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抱っこ紐おすすめ商品は?
抱っこ紐はたくさん種類があり、いろいろな抱っこ紐が発売されています。
おんぶができる、かさばらない、いろいろな抱っこができるなど、どの抱っこ紐がいいのか悩みますよね。
おすすめの商品をご紹介していきますね。
エルゴベビー オムニ ブリーズ
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新生児から使える抱っこ紐で、おんぶもできる人気の抱っこ紐です。
メッシュ素材で通気性があるので、赤ちゃんが汗で蒸れることもなく安心して使うことができます。
肩ストラップとサポート付きウエストベルトで、肩、腰の負担が軽くなる設計になっています。
カラーバリエーションが豊富なのもうれしいポイントです。
AKOAKO スリング
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新生児から3歳ごろ(約15㎏)まで使えるスリングタイプの抱っこ紐です。
金具を使っていないので、ママにも赤ちゃんにも安心して使うことができます。
全部で6通りの使い方をすることができ、おんぶもできるので両手も使えます。
軽量でコンパクトになるので、持ち運びもかさばることなく楽です。
ナップナップ napnapベビーキャリー BASIC(ベーシック)
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1年中快適に使いたい方におすすめの抱っこ紐です。
背中の部分が開閉できるようになっており、夏はメッシュで涼しく、冬は綿であたたかく使用できます。
腰部分に収納できるようになっていますので、ウエストポーチのように持ち運ぶことができます。
新生児から使用したい場合は、別売りで新生児パッドも発売されています。
ベビービョルン ワンカイエアー
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100%メッシュ素材でできた通気性抜群の抱っこ紐です。
汗をかきやすい赤ちゃんでも1年中快適に使用することができます。
洗濯もできてメッシュ生地なので乾きも早いです。
4通りの抱き方ができて新生児から使用可能です。
抱っこ紐用 よだれパッド
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抱っこ紐には欠かせない「よだれパッド」をご紹介します。
抱っこ紐を使うときに肩紐がちょうど赤ちゃんの口元に当たるので、赤ちゃんは肩紐を舐めたり噛んだりします。
肩紐が当たることで赤ちゃんの皮膚がかぶれる原因にもなります。
こちらのよだれパッドは今治タオルを使っているので、適度な厚みと吸収性があり、ほとんどの抱っこ紐で使うことができます。
リバーシブルになっているので無地と柄の2通りが楽しめますよ。
抱っこ紐は必要ない?メリットやデメリットとおすすめ商品も!のまとめ
この記事では、抱っこ紐は必要ないのか、メリットやデメリットとおすすめの商品をご紹介してきました。
抱っこ紐は必ず必要ではありませんが、あると便利な育児グッズの1つです。
デメリットもありますがメリットの方が多く、ライフスタイルに合わせていろいろな抱っこ紐が発売されていますので、ご紹介したおすすめの抱っこ紐が参考になればうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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