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アダムスファミリーキャストの2022現在は?原作あらすじも調査!

映画

アダムスファミリーは1991年に公開されたホラーコメディー映画で、日本では1992年に公開され、とても話題になった映画です。

アメリカではアニメ版、ドラマ版で人気を呼び、『アダムス・ファミリー』初の映画化で当時最新のCG技術にも注目されました。

2022年9月30日の金曜ロードショーで放送され、懐かしいと思った方もいらっしゃるかと思います。

当時のキャスト2022年現在、何をしているのでしょうか。

原作あらすじについてもご紹介していきます。

アダムスファミリーキャストの2022現在は?

アダムスファミリーキャスト

ゴメズ(ラウル・ジュリア)

1940年生まれ、プエルトリコ出身。
ブロードウェイでも活躍していました。
アダムスファミリーが公開された1991年に胃がんと診断され、公表せずに活動を続けていましたが、「アダムスファミリー2」公開翌年の1994年10月に脳卒中で倒れ、その8日後に54歳で亡くなられました。

モーティシア(アンジェリカ・ヒューストン)

1951年生まれ、アメリカ出身。
祖父は俳優、父親は映画監督・脚本家で、いずれもアカデミー賞を受賞しています。
アンジェリカさん自身も父親が監督した映画「女と男の名誉」で第58回アカデミー助演女優賞を受賞しています。
2012年「50/50フィフティーフィフティー」2018年「カーライル・ニューヨークが恋した季節」に出演しています。

ウェンズデー(クリスティーナ・リッチ」

ウェンズデー役で強烈な印象を残しブレイクしたクリスティーナ・リッチさん。
1980年、アメリカ出身の女優です。
9歳で1990年に「恋する人魚たち」でスクリーンデビューしました。
1995年「キャスパー」、1999年「スリーピーホロウ」、2013年「モンスター」などに出演しています。
現在42歳で2児の母でもあります。
今後はNetflixで11月23日から配信される「アダムスファミリー」の実写スピンオフドラマ「ウェンズデー」に出演します。
監督・製作総指揮はティム・バートンが務めるそうで過去に演じたウェンズデーとは別の役を演じるそうです。

パグズリー(ジミー・ワークマン)

1980年生まれ、アメリカ出身。
アダムスファミリーでデビューしました。
現在は俳優活動はしていないそうで、テレビや映画製作の裏方、撮影スタッフの仕事をしているそうです。

フェスター(クリストファー・ロイド)

1938年生まれ、アメリカ出身。
不気味なのにどこかかわいらしいフェスターを演じたクリストファー・ロイドさん。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズで風変わりな科学者、ドク役を務め世界的に有名になりました。
現在83歳になりますが俳優活動は続けています。
2021年には「Mr.ノーバディ」などに出演しており、今後も公開予定の作品が複数あるようです。

ハンドくん(クリストファー・ハート)

クリストファー・ハートさんはマジシャンで、オーディション時には手品を披露したそうです。
公開前の試写会で好評だったため、ハンドくんの出番が増えたのだそうです。
2022年現在もショーに出演するなど活動を続けています。

アダムスファミリー原作あらすじは?

チャールズ・アダムス原作でテレビシリーズ化された漫画「アダムスのお化け一家」を映画化した作品です。

不気味な洋館で暮らす資産家のアダムスファミリー。
家長のゴメズ、魔女の血を引く妻のモーティシアとその母・グラニー、無表情で冷徹な長女のウェンズデー、いたずら好きな長男のパグズリーの5人家族です。

フランケンのような執事のラーチと自在に動き回る手、ハンドを加えた7人で広い屋敷の中で暮らしています。
この家族は全員どこか風変りで普通ではない一家。

ある日の晩、行方不明の兄フェスターの悪夢を見たゴメズは、フェスターの行方を探す事を決意しますが、再会できたフェスターはどこかおかしく、家族も少しずつ異変に気付いていきますが…。


1993年にはアダムスファミリー2も公開されています。

アダムスファミリーキャストの2022現在は?原作あらすじも調査!のまとめ

この記事では、アダムスファミリーキャストの2022年現在は何をしているのか、原作あらすじについてご紹介してきました。

不気味だけどユニークなアダムスファミリー。ホラーコメディでお子さまも一緒に楽しめますね。

1992年に公開されたアダムスファミリー、キャストの方々の今後の活躍にも注目ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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